アンナの日記

ロシア人の母と日本人の父を持つハーフ女子大生の日記です。

メコバラミン

コバラミンという成分を使った治療で難病指定されているASLという筋肉の病気が治るかもしれないそうです。

 

もともとメコバラミンは腰痛のための薬として使われていた実績がありましたが、徳島大学がある程度ASLへも効能があると実験をしたそうで、実際に今は臨床実験をしているみたいですね。

 

こういう難病ってなんで発生するのかよくわかりませんが、多くはストレス性のもので会社での仕事や人間関係だったりします。

 

会社を辞めると一気に回復したっていう人をみなさんも見たことがあるのではないでしょうか。

 

となるとこのメコバラミンによる治療も一時しのぎなだけで、根本はそういうストレスをどうやってうまく流すか、付き合っていくかが重要になりますね。